2014-02-26 第186回国会 参議院 憲法審査会 第1号
ただ、先ほど赤池幹事が意見表明をなさいました会派を代表しての意見表明、日本国憲法の正統性、またその内容、また国民に支えられる民意、その三つについての御意見、その全体について私は全く異なる見解を持つということをまず申し上げさせていただきます。
ただ、先ほど赤池幹事が意見表明をなさいました会派を代表しての意見表明、日本国憲法の正統性、またその内容、また国民に支えられる民意、その三つについての御意見、その全体について私は全く異なる見解を持つということをまず申し上げさせていただきます。
自分の意見を重ねて申し上げさせていただく前に、今の赤池幹事の許し難い指摘について反論をさせていただきます。 まず、ヒトラーと同一視というようなことを私は安倍総理に対して申し上げておりません。
私、幹事でございますので二度以上の発言は控えさせていただくつもりであったんですけれども、赤池幹事から指摘を受けましたので、まあ名誉毀損に該当すると思いますけど、反論をさせていただきます。 まず、私は、安倍総理をヒトラーと同一視する、そうした趣旨の発言は一切しておりません。しておりませんので、取消しもいたしません。 繰り返しになります。先ほどさせていただいた御説明でございます。